平成30年度 宮崎県 県立高校一般 / 推薦入試の概要が発表されました
宮崎県の公式サイトにて、宮崎県 平成30年度県立高校の「一般内容・推薦定員割合・出題方針等」「入試に関する日程」「学力検査実施教科及び出題方針」が発表されました。県立高校を志望する方は必ず読んでおきましょう。
入試概要が判明 注目ポイントは傾斜配点
「一般内容・推薦定員割合・出題方針等」では、各学校の一般入試・推薦入試それぞれの募集定員割合が発表されています。各入試の実施教科や傾斜配点、面接や作文の実施概要についても明記されています。
学生家庭教師会 宮崎では、昨年度推薦入試での合格者を多数送り出しています。面接や作文の指導も承っていますので、不安を感じている方はぜひご相談下さい。
傾斜配点とは?
対象の教科(主に数学と英語)点数が加算される仕組みです。普通科、フロンティア科、サイエンス科、理数科において学校によって傾斜配点が1.5倍で課されます。これにより、数学、英語の点数を落とすと必然的に不利な状況になってしまいます。
入試日程はスケジュール帳にしっかりメモを
「入試に関する日程」では、各入試の出願から実施、合格発表までの日程が記載されています。願書受付の日程を勘違いしていたといったことがないように、しっかりスケジュールを把握しておきましょう。
公立受験の合格を目指すなら、まず何をしなければいけないか
「学力検査実施教科及び出題方針」では、基本的な出題の範囲や教科ごとにどのような意図を持って出題し、どのような能力を試しているのかが記載されています。
この出題方針を理解し、何を優先的に勉強しなくてはいけないかを把握することが重要です。
学生家庭教師会 宮崎は、宮崎県の受験生を長年指導してきた実績から得たノウハウがある他、傾向や対策にも精通しております。
公立受験に何らかの不安がある方は、ぜひ一度ご相談下さい!
関連リンク:学生家庭教師会 宮崎の実績 | 宮崎県高校受験の対策