宮崎県 県立高校推薦入試志願状況が発表 平均倍率は1.06倍
宮崎県 平成29年度県立高校の推薦入試志願状況が発表されました。推薦入試を受けている・もしくは来年以降受験のご家庭の方はご一読ください。
全日制の平均倍率は1.06倍 志願者数は2,616人
宮崎県公式サイトに掲載された資料(平成29年度宮崎県立高等学校入学者選抜(課程別))によると、全日制の募集人員2,474人に対し志願者は2,616人となっており、全日制課程の平均倍率は1.06倍となっています。最も倍率が高かったのは、2.40倍だった都城泉ヶ丘高等学校の理数科でした。
志願者数が多かったのは107名の宮崎西高校
都城泉ヶ丘高校の倍率が高かったのは、募集人員が10名ということも影響しています。倍率ではなく志願者数という視点でみると、もっとも志願者数が多かったのは宮崎西高等学校の普通科で107名(倍率1.53倍)、続いて多かったのは宮崎北高等学校のの普通科103名(同1.47倍)でした。
志望校に確実に合格するために推薦入試を活用するには
学生家庭教師会 宮崎では、志望校に合格するために推薦入試と一般入試の2度チャレンジできる力をつけられるように指導しています。そのためには、推薦入試を受けるために各中学校内で学校内推薦を貰うことが条件となります。
よって、中学1年の最初の定期テストから点数を落とさないこと、そして内申点を大切に考えなくてはいけません。高校受験で選択肢を広げ『行きたい学校へ行く』という目標を叶えるためにも当会では早めの対策を推奨しています。
今回のニュースで取り上げた志望校の志願者数や倍率はあくまで競争率の目安として、『行きたい学校へ行く』を第1に考えましょう。当会では『第一志望校合格率』にこだわって、受験生の第1志望校合格を全力でサポートします。
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