受験対策 - 高校受験
宮崎県の県立高校受験対策3つのポイント
- 宮崎県の県立高校入試は推薦入試の定員割合が高い！
- 傾斜配点を意識した数学、英語への取り組みが必須！！
- 宮崎県の県立高校入試は記述問題の対策が必須！！
宮崎県の県立高校入試は推薦入試の定員割合が高い！
宮崎県の県立高校入試では一般入試の前に推薦入試が行われます。各学校、学科によって定員に対する推薦合格者の割合が決められます。高いところで最大５０％も推薦で合格者が決まり、残った定員を一般入試で争うため倍率が高くなる学科もあります。
学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること
確実に志望校に合格するために推薦入試と一般入試の2度チャレンジできる力をつけていきます。推薦入試は自己推薦となりますので自分で受験したい県立高校を選択することができます。しかし、自己推薦書、調査書も30点~200点の配点があり面接も沿うように30点~200点の配点がありますので不断の定期テストの結果やボランティア活動、部活動などの取り組みがとても大切になります。当会では、定期対策にも力をいれており面接の練習や、作文対策も行っています。
傾斜配点を意識した数学、英語への取り組みが必須！！
普通科、フロンティア科、サイエンス科、理数科において学校によって傾斜配点が1，5倍で課されます。これにより、数学、英語の点数を落とすと必然的に不利な状況になってしまいます。
学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること
入試問題の構成が5割～6割が基本問題、残りが応用問題となりますのでまずは志望校の合格ラインに合わせて目標点数を出します。数学は計算問題から各問題の（１）、（２）の問題を確実に解けるように基礎練習を重ね、そのうえで応用対策を行っています。英語は長文問題で大きく差が付きますので文法の基本を押さえた上で様々なパターンの長文対策を行っていきます。
宮崎県の県立高校入試は記述問題の対策が必須！！
数学英語の傾斜配点にだけ注目しがちな宮崎県の入試のシステムですが、大切なのはそれだけではありません。入試問題の内容として非常に記述問題が多く出題される傾向があります。国語の作文問題だけでなく、理科社会において生徒さんが自分で説明を書いて答える問題です。記号選択ではないため確実な理解とそれに基づく暗記が必要となります。
学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること
数年前と比べて中学校の定期テストにも少しずつ記述問題が出題されるようになってきています。これに合わせて学校の定期テストの際に少しずつ記述問題の対策を取り入れ、受験前に慌てなくて良いように対策しています。
理科社会は記述問題の配点が半分を超える年もありますので必須の対策となります。
学生家庭教師会 宮崎の実績
| 県立高校受験 | 宮崎大宮高校、宮崎西高校、宮崎北高校、宮崎南高校、宮崎商業高校、宮崎工業高校、宮崎農業高校、佐土原高校、本庄高校、海洋高校、都城泉ヶ丘高校、都城西高、高城高校、都城商業高校、都城工業高校、都城農業高校、小林高校、小林秀峰高校 末吉高校、財部高校、日南学園高校、延岡高校、延岡星雲高、延岡工業、延岡商業、日向高校、日向工業、富島高校、門川高校、都農高校、高鍋高校、妻高校、西都商業、高鍋農業高、日南高校、日南振徳高校など 【 県内だけでなく、県外の公立・県立・私立高校も多数合格しています 】 |
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宮崎県の私立高校受験対策3つのポイント
- 特待制度についての知識が大切！
- 私立校の進学クラス対策は県立普通科と同等の対策が必要です！
- 看護学科など人気も倍率も高い学校の対策
特待制度についての知識が大切！
宮崎県の各私立高校では特待制度を用いています。地区実力テストや実力テスト、都北テストの結果によって基準点をクリアすると特待の対象となります。
学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること
行きたい私立高校、学科の内容をじゅうぶんに踏まえた上で前もって私立高校を専願で受験するかどうかを保護者の方、生徒さんに確認し特待を取る為の点数目標を定めます。
私立校の進学クラス対策は県立普通科と同等の対策が必要です！
進学クラスは医学部や薬学部の受験を目指す生徒さんもいるため偏差値に関係なく合格基準は高くなります。逆にいうとそれなりの力を持って入学しないと授業についていくことが困難になります。
学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること
大学受験にむけた対策が行われるクラスになりますので実力テストや入試でも8割を超える得点を出せる力を受験にむけて養っていきます。特に国語、数学、英語の主要科目は受験目の対策として力を入れていきます。
看護学科など人気も倍率も高い学校の対策
私立ならだれでも受かる、という時代はもう過ぎています。希望した学科があっても基準の点数や倍率によって絶対合格できるとは限りません。特に看護学科は２５０点が必要な学校もあり、「私立だから」と言って甘くはありません。
学生家庭教師会 宮崎が大事にしていること
私立専願ですとどうしても『受ければ受かるだろう』という気のゆるみが出ている生徒さんが多いため、合格のための基準点を明確に伝え、高校入学後の学習内容も見据えた勉強方法の定着を一番に考えていきます。
学生家庭教師会 宮崎の実績
| 私立高校受験 | 宮崎日本大学付属高校、宮崎第一高校、鵬翔高校、宮崎学園高、日向学院高、日章学園高、頴学館高校、ドミニコ学園高校、小林西高、鳳凰高校、神村学園、樟南高校、延岡学園高、聖心ウルスラ高など |
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進学校じゃないけど行きたかった高校へ合格
中1、中2と部活ばかりしていて気付いたら中3！
いざ受験となってから、行きたいと思っていた工業高校にまったく点数が足りていないということに気付いたのが夏休みの学校面談でした。私立高校専願を担任から進められた、という流れでご入会いただいたＹ.Ｓさん。
志望校合格までに100点以上上げる必要がありましたが、夏からコツコツと頑張り、基礎が身についてきた秋から少しずつ成績が上がり始めました。
入試に間に合うか不安な時期に11月終わりの学校の3者面談で再び私立専願を薦められ、悩んだ結果予定通り工業高校と私立の併願を決意。入試直前の2月に最終判断の時には無事目標点数をクリア。あきらめずに頑張った結果無事合格にたどり着きました。