塾から家庭教師へ変えたら、一桁だった点数が約10倍に

DOWN

勉強嫌いで塾へ通ってはいるが成績が上がらず

とにかく勉強が嫌いなK・Mさん。点数がよくないことからやる気が出ず、集団塾には通っているものの学校と同じで結局『今習っているところを理解できないのに聞いているだけの状態』でした。
わかるところが少ないと、いくら問題を解いても解けないので、解く気すらなくしてしまっていました。

学生家庭教師会 宮崎の対応

5教科で100点ちょっと、特に数学は一桁の状態だったのでまずは点数の上がりやすい数学に的を絞り、やれば点数は上がる、自分でもできるという自信をつけてもらう作戦で『K・Mさん専用指導プランニング』を作成しました。

時期が中学3年生の夏休み前の開始だったためまずは中1、中2の計算問題の指導、演習、定着から開始。実際に指導してみると分数や小数といった小学校の基礎計算でつまずいていることがわかりました。
ですが、あえて時間効率と夏休み明けの9月、10月の地区実力テストを見据えて小学生の内容の復習をメインにはせず中1、2の計算の内容と同時進行で必要な小学生の復習を行いました。

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KEEP

徹底した基礎学力強化と夏期講座での指導

『K・Mさん専用指導プランニング』の計画に沿って指導を開始。家庭教師を利用しての基礎学力の強化と、夏休みは個別指導塾学叶(ガクト)を併用、ほとんど毎日夏期講座に通いました。

学生家庭教師会 宮崎の対応

夏休みが8月に入ると計算力が身についてきたので地区実力テストのテスト範囲大問2~5までの(1)、(2)程度の基本的な考え方で解ける内容の指導、演習に入り1次関数や文章問題の基本的な考え方を繰り返し練習しました。

また、タイミングがちょうど夏休み期間ということもあったので、同時に暗記でカバーできる理科の植物や動物、天気といった単元、社会を宿題にだし覚え方のやり方を指導して進めていきました。

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UP

実力テストは5教科合計112点アップ!志望校にも合格!!

本当にK・Mさんも頑張り、夏休み明けの9月地区実力テストの結果が5科目入会前113点から225点にUP!数学は7点から68点と61点も上がり生徒さんはもちろん、K・Mさんのお母さんが1番驚いていました。

目標が宮崎農業高校だったためその後英語と理科の化学、物理分野の計算が出てくる単元の指導、数学も基礎ができた状態から中3の内容に取り組んで見事に志望校合格を果たしました。

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宮崎県担当 橋口

宮崎県担当 学習プランナー

橋口です。なんでもご相談下さい!

どんなに学力が低くても学生家庭教師会は受け入れを拒否することはありません。なぜなら点数が悪い状況には必ず理由があるからです。やればできる子なのに勉強していないだけ、習い事や部活が忙しくて勉強時間が確保できていないだけなど理由は様々です。基礎学力から鍛えなおしてやり方を身につけ、一緒に成績UPを成し遂げましょう!