発達障害サポートコース
生まれつきの特性である発達障害。だからこそ、寄り添ってサポートが受けられる環境が必要です
発達障害とは、生まれつきに持っている脳の特性のことで、
「注意欠陥多動性障害(ADHD)」
「自閉症スペクトラム(ASD)」
「学習障害(LD)」
のように種類が分類されており、このような発達特性のあるお子さまは、子ども全体の約6%、1クラスに1人~2人の割合で存在するといわれています。
生まれつき脳の働き方が通常と異なり、幼い頃から症状が現れてくる傾向があるため、早い段階で一人ひとりのお子さまに合わせた、サポートや支援が極めて大切となっています。
発達障害サポートの特長1 生徒さん1人ひとりの特性に合わせた指導を受けられる
学生家庭教師会の「発達障害サポート」は、発達障害の特性のある(もしくはグレーゾーンである)お子さまの長所や良いところに着目し、発達特性を見極めて、お子さま1人1人のご事情に合わせた指導を受けることができます。
〇コミュニケーションがうまく取れない
〇落ち着きがない
〇興味・関心のかたよりやこだわりが強い
〇思ったことをそのまま発言してしまい、相手を傷つけてしまう
〇場の空気を読めず、自己中心的と捉えられてしまう
〇言葉の発達に遅れがある
etc・・・
上記のようなケースでも、柔軟かつ親身にサポートを受けられるのが、学生家庭教師会の発達障害サポートです。
発達障害サポートの特長2 発達障害学習支援サポーター資格を取得しています!
多くの発達障害のお子さまをご支援させていただくため、一般社団法人 子ども・青少年育成支援協会が認定する発達障害学習支援サポーター資格制度の最高難易度資格である「発達障害学習支援エキスパートサポーター」を代表自らが取得しており、発達障害のお子さまのサポート能力の向上に努めております。
発達障害に対して、正しい知識を身につけた講師を派遣することで、お子さまに特化した適切な指導を受けることができます。
もちろん、ただ資格を取得しているだけではなく、発達障害のあるお子さまのことを理解し、
「困っているところ」
「努力しているところ」
「よいところ」
など、お子さまのことを一面的に捉えるのではなく、お子さまの成長に繋がる暖かみのあるサポートを受けることができます。
発達障害サポートの特長3 発達障害に理解ある先生と協力してサポートできます!
発達障害を持つ生徒さんを受け持つためには、先生の十分な理解が必要不可欠です。また、生徒さんを十分にサポートするためには、ご家庭のご協力もお願いしております。
学生家庭教師会では、先生とご家庭が連携して生徒さんをサポートできるよう、全力をつくしています。
「発達障害サポート」を希望する生徒さんの先生については、十分な研修を実施して、発達障害に関する理解を持った先生を派遣しますのでご安心ください。
※「発達障害サポート」は、通常指導料と別途のサポート費用がかかる場合があります。詳しくは、最寄りの支店までお問い合わせください。