宮城県学生家庭教師会の大学受験対策
学習計画をたてましょう!
志望校合格のための長期間に渡る大学受験対策は決して楽なものではありません。
数学の苦手な問題に取り組んだり、難しい英単語をいくつも覚えたりする中においては、モチベーションの低下は避けることが出来ません。
教師はそんな生徒さんに寄り添い励ましながら、生徒さんのやる気・レベル・苦手分野と科目を把握した上で、指導計画を立て、それに基づいて週1、2回の授業を行い、折に触れ宿題を出すことで生徒さんを志望大学に導きます。
高校受験と大学受験は違います!
大学受験対策に際して、高校受験を引合いに出して一緒くたにするのは危険です。生徒さんが高校受験のとき、労せずして志望校に合格できたからといって、同質・同量の勉強で大学受験も乗り切れるわけではありません。
大学受験は高校受験と比べ、国語・社会・数学・理科・英語の全教科とも習得すべき内容は数倍以上になりますし、難易度も格段に上がります。暗記だけではなく思考力も求められてくるため、付け焼刃の知識だけではとても太刀打ちできません。
そんな大きな壁である大学受験を突破するため、高校での学習内容を基礎からしっかりと生徒さんに定着させます。丁寧な説明により生徒さんに深く理解してもらい、基礎力と、基礎力に裏付けられた応用力を培います。マンツーマンで生徒さんと向き合うことで、生徒さん一人一人のレベルや苦手分野、やる気の度合いなどに合わせた効率の良い指導を進めて行きます。
過去問対策は必須です!
大学受験が高校受験と大きく違う点の一つが、「試験の数が増えること」です。 国公立大学合格のためには「センター試験」と「二次試験」の両方の受験が必須になります。「センター試験」、「国公立大学二次試験」、「私立大学一般試験」のどれもが、高校受験より難易度の高い試験です。よって大学受験対策においては、過去問対策に必要な時間と労力が高校受験に比べ大きくなります。
センター試験は時間設定がシビアで、広範な出題範囲の基礎的な問題を速く正確に解かなくてはなりません。また、全国一斉試験であるセンター試験では、全く同じ問題を全く同じ時間に、その年の受験生たちが解くことになります。しかし獲得すべき点数は生徒さんの目指す大学によって異なってきます。得意な分野を磨いて高得点を出しやすい大問を作ったり、時間に追われる中、焦ってケアレスミスをしないように練習したり、途中解けない問題に当たって立ち止まらないように苦手分野の克服をしたりと、生徒さんの状況に適宜合わせた対策を行っていきます。
私立大学試験と国公立大学二次試験は出題範囲が広大なため、大学によって出題されやすい分野とされにくい分野があったりします。また、大学によっては局所的に特殊な問題が出題されたりします。このように大学により特徴が異なるため、それぞれの大学に特化したオーダーメイドの指導を行っています。
まずは大学受験制度を知る
大学受験に関しては、当サイト内「大学受験の基本情報」をご覧ください
宮城県学生家庭教師会の大学受験実績
大学受験 | 公立 | 東北大学、宮城教育大学、宮城大学、山形大学、山形保健医療大学、秋田大学、秋田県立大学、弘前大学、岩手大学、岩手県立大学、福島大学 他 |
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私立 | 早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、東北医科薬科大、東北学院大学、東北福祉大学、宮城学院女子大学 他 |